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画像データ(静止画)の形式と「画像形式変換」/「画像サイズ変換」サービス紹介 [写真・音楽を楽しむ基本]

ブログやSNSで気に入った画像を公開するとき、”画像データはjpgで”というようなことを良く聞きますが、この”jpg”というのは、なんでしょか?  今回は、代表的な静止画の画像形式である”jpg、gif、png、bmp”について説明します。 また、画像形式等のデータ形式も行える、最強のデータ形式変換サービス「Media-Convert」、更に、画像サイズ変換サービス「IMAGE440」についても紹介します。

この、jpg、gif、png、bmpというのは、画像の作り方(形式)を表しています。同じ事を表現するのに、英語、日本語、中国語、韓国語があるようなものです。

今の世界は、英語が世界共通の言語になっていますが、画像の世界では、”jpg”形式が標準になっています。ブログ・SNSには「jpg形式」、ホームページには、基本的に「jpg・gif・png形式」が利用できます。


■画像データの表現

画像データは静止画であれ動画であれ、次の形式になります。

   画像データ flower.jpg
   
     ”flower”が画像の名前、”jpg”が画像の形式

     画像形式には、jpg・gif・png・bmpがあります

一般的には”flower”はデータ名、”jpg”は拡張子とも呼ばれます。

拡張子はデータの種類を表します。ちなみに、OfficeソフトのExcelで作成したデータの拡張子は”xls”、Wordで作成したデータは”doc”になりますね。


■画像形式変換方法: 最強のデータ形式変換サービス「Media-Convert」を活用しよう

インターネットには多くの無料サービスがありますが、「Media-Convert(メディアコンヴォート)」というサービスは、多くのデータ形式に変換できる、「最強のデータ形式変換サービス」です。

  Media-Convert(メディアコンヴォート)
  http://media-convert.com/ja/

使い方は、添付の画像を参照下さい。 例えば次のことができます。

(1) 画像データ形式の変換  多くの画像形式から”jpg”形式に変換
(2) Officeデータ(Excel、Word、Powerpoint)をPDFに変換

「Media-Convert」は、多くのファイル形式に対応しています。詳しくは、上のホームページを参照下さい。


《補足》 Windowsペイントツールによる画像形式変換

なお、画像形式の変換であれば、Windowsペイントツールでも可能です。次の手順で、画像形式をjpg等に変換できます。

(1) 変換したい画像を右クリック→「プログラムから開く」→「Paint」を選択します。
(2) 「ファイル」→「名前をつけて保存」を選択します。このときに、変換したい形式で保存します。

また、プログラムの「アクセサリ」から「ペイント」を実行し、「ペイント」で変換したい画像を開いて、保存するときに変換したい形式で保存する方法でも、画像形式の変換が可能です。


■画像サイズ変換: 画像サイズ変換サービス「IMAGE440」活用

最近のデジカメは画素数が多く、画像のサイズが大きくなりがちで、ブログやSNSに掲載するときは画像サイズ変換が必要になります。

なお、画像サイズ変換するには専用のソフトウェアを使うのも良いですが、インターネットには、画像サイズが簡単に変換できる次のサービスがあります。

  画像サイズ変換サービス「IMAGE440」
  http://www.image440.com/

このサービスは、ブラウザ上で簡単に画像サイズの変更ができ、変更後の画像も綺麗です。なお、サイズ変更時に解像度を指定でき、画像サイズを大きくする場合も、画像を綺麗に変更できます。


■画像形式jpg・gif・png・bmpの違い

jpg(=jpeg)、gif、png、bmpというのは、デジカメの写真データ、画像作成ソフトで作成した画像等の静止画像のデータ形式(種類)です(動画は別なデータ形式)。

例えば、デジカメで撮った写真のデータが、「abcdef.jpg」とすると、"abcdef"が画像データの名前、"jpg"が画像データの形式です。

なお、ブログ・SNSに掲載できるのは、基本的に”jpg”の形式です。ホームページには、”jpg”、”gif”、”png”の形式が基本的に掲載できます。


(1) jpg(ジェイペグ) (注)jpegとも表現されます

最近では、画像といったら、この”jpg”の形式です。

jpgは、画像情報の一部を簡略化することで、データサイズを小さくすることができる画像保存形式です。gif形式は256色までの色数しか保存できませんが、jpgは多くの色(16777216色)を保存でき、写真や自然画などのデータの保存に適しています。

データサイズを小さくできるため、デジカメ含め、この形式で画像データを保存する場合が多くなっています。


(2) gif(ジフ)

アメリカのパソコン通信ネットワークで画像交換用に開発された画像形式です。

256色までの画像しか保存できませんが、サイズが小さく、透過色の指定ができ、ホームページのイラストやアイコンなどでよく使われています。またいくつもの画像を組み合わせた『アニメーションgif』という形式もあります。

(3) png(ピング)

gif形式にかわる形式で開発されました。

WWWに関する標準化団体W3Cはこのpng形式の使用を推奨しています。しかし、まだjpgやgifに比べ知名度は低く、それほど多くは利用されていません。

(4) bmp(ビットマップ)

Windows標準の画像保存形式です。

画像データをそのままの形で保存するため、保存による画質の劣化が発生しません。ただし、画像データサイズが、かなり大きくなってしまうため、メール等に添付してデータを送ったりする用途には適していません。


type-convert.jpg

デジカメ基本用語紹介~デジカメ購入時や楽しむ時に知っていると便利 [写真・音楽を楽しむ基本]

デジカメには、様々な用語があります。画素数、撮影距離、光学ズーム・デジタルズーム、メモリカード、最近では、動画関係も用語も。私はデジカメについては、まだ初心者ですが、自分自身の備忘録も兼ねて、デジカメに関する用語を整理してみました。

もし、詳しい内容を知りたいという方は、解説しているホームページを紹介していますので、そちらを参考にして下さい。

なお、初心者向けのデジカメ購入時のポイントを纏めてみました。

(1) 画素数にこだわらない、500~600万画素あれば十分
(2) 操作が簡単なものを選ぶ
(3) ズームは光学ズームの倍率をみる (デジタルズームは単なる拡大コピー)
(4) 撮影距離は自分が撮影したい距離に合っているか (特にマクロ(接写)モードの撮影距離)
(5) 記録媒体は主流のSDカードが使えるもの、できれば上位規格 SDHCが使えるものを選ぶ


 参考情報:今更聞けない?デジカメに関する素朴なギモン:春のデジカメ最前線
 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/special/20090331/1013783/?P=1&set=rss_a


 参考情報:買う前に知っておきたいデジカメ基礎知識10:春のデジカメ最前線
 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/special/20090331/1013782/?set=rss


■画素と有効画素数

画素とは写真の画像を構成する点のことです。つまりこの数(画素数)が大きくなれば、情報量は大きくなり、同じ大きさの写真サイズで考えれば密度が高く、きめ細かい画像が得られます。その反面データ量が大きくなってしまので注意が必要です。

なお、デジカメには数百万の画素があり、画像を記録しますが、周辺部の素子はノイズが乗りやすく、すべての素子を使い切るわけではなく、実際に機能して記録に使用される素子の数を、有効画素数といいます。

最近は、800万画素以上のデジカメが多く、画素数が大きければそれだけ性能がいい、つまりきれいな写真が撮れます。

しかし、画素数が多くなると、その分、写真のデータサイズも大きくなりますし、普通の人には、500~600万画素あれば十分だと思います。ちなみに私は、今でも、320万画素のデジカメを愛用しています。

L判に印刷するなら、理論上は600万画素が基準点と言われています。ただ、プリンターの性能も向上しており、300万画素で撮って印刷しても十分きれいです。


■撮影距離

レンズのピントが合う範囲内で、被写体に近づける/離れられる限界の距離のことです。

デジタルカメラの撮影距離は、通常で数十cm~無限遠。ただし、接写機能を持つ機種は、マクロ(接写)モードに切り替えることで、数cmまで寄っての撮影が可能になります。

カタログなどには、通常とマクロモードの撮影距離を分けて記載することが多いです。

私の場合は、花をデジカメで撮る時は、数cmの距離に近づいて撮るので、デジカメ購入時は、マクロ(接写)モードの撮影距離を確認するようにしています。


■デジタルズームと光学ズームの違い

デジタルカメラや、デジタルビデオカメラのスペック表に記載されている「光学式ズーム」と「デジタル式ズーム」には大きな違いがあります。

「光学式ズーム」は、被写体の撮りたい部分をより高解像度にして撮影しているので、不自然なボケはありません。

しかし、「デジタル式ズーム」は撮影された一部を加工して拡大しただけなのでノイズがあります(拡大コピーと同じですね)。

きれいな画像でズームするには、デジタル式ズームをオフにするか、光学式ズームの範囲内でズームを使いましょう。被写体を大きく画面に入れたいのであれば、被写体に近づいた方がきれいに撮影できます。


■記録媒体

撮った写真を記録する媒体(メディア)は、現在、主流のSDカードが使えるもの、できれば上位規格 SDHCが使えるものを選ぶのが無難です。上位規格SDHCの保存容量は大きく4G~32GB(SDは8M~2GB)もあります。

SD/SDHCメモリーカードには転送速度の規格もあります。「Class 2」「同4」「同6」の3段階で、最低保証速度は順に2MB/秒以上、4MB/秒以上、6MB/秒以上です。高速連写や動画撮影の際は、高速タイプが有効です。

動画撮影などに使う際には連続的に大量のデータを書き込むため、カードの対応するデータ転送速度が一定以上であることが要求される場合があります。


■手ぶれ補正

カメラ撮影時の微小な手ぶれを補正する機能には、大きく分けて、光学式と電子式があります。

光学式では、手ぶれをセンサーにより感知し、内部の補正レンズを手ぶれを起こしている方向と反対側に移動させて手ぶれを防ぎます。電子式は画像処理によって手ぶれを軽減するもので、光学式に比べると効果が低いと言われています。

ズーム倍率が高い場合、ぶれる危険性が高くなり、手ぶれ補正機能が有効になります。手ぶれ補正付きなら、夕方や室内などの光量が不足するシーンでも、ストロボを使わずに自然な雰囲気が撮影でき、三脚を使わず手持ちで、夜のイルミネーションを撮ることも可能です。


■動画機能

デジカメの動画となると、これまではパソコンの画面で見るくらいしか用途がありませんでした。でも、時代が変わり、最近では、インターネットで動画を簡単に公開できるようになりました。

ビデオカメラで撮った動画はテレビで見たりDVDに焼いたりしますが、デジカメで撮った動画はパソコン上で処理するのが一般的です(ビデオカメラはテレビ向きで、デジカメの動画はパソコン向き)。

今のデジカメには、動画の性能のところに、”30fps”という記述がありますが、この”fps”とは”frame per second、フレーム パー セコンド : フレーム毎秒)のことです。

フレームとは、1枚の写真のことです。動画とは、パラパラ漫画のように、静止画が何枚も集まったもので、30fpsとは、1秒あたり写真が30枚あるという事になります。動画を撮影するときは、一秒あたり30コマある”30fps”が基本であると言われています。

なお、動画撮影時の注意事項を下記の参考情報から紹介します。

(1) 撮ってる最中は、できるだけカメラの位置は固定して、動かすときはゆっくり。
(2) ズームを多用せず、前後上下左右へ自分が動くて撮影する、そうすると映像に変化が出る。
(3) 再生するとき飽きないよう、あまり長く撮らない

 参考情報:今日から始めるデジカメ撮影術:第112回 デジカメと動画の関係
        - ITmedia +D LifeStyle
      http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0901/29/news020.html


■ISO感度 

ISO感度とは、簡単に言えばデジタルカメラが感じ取る事が出来る光の量の大小を表す数値です。この数値が大きいほど、暗い所でも明るい写真が撮れます。ISO感度が高いデジカメだと、シャッター速度を速くしても明るい写真が撮れます。

しかし、ISO感度が上がるたびにノイズが増えていきます。このノイズは信号を増幅(ゲイン)することによって生まれるため、ゲインノイズと呼ばれています。

ISO感度が高く出来るデジカメだと、動きの速い被写体を撮影する時も、被写体がぶれずにシャープな美しい写真が撮れることになります。

ISO感度の設定は、明るい場所なら400、暗いなと思ったら800、それでも手ぶれをするなら1600まで試してみると良いと言われます。但し、ISO感度を大きくすればするほど、画像にはノイズが乗るので注意が必要です。


 参考情報:デジカメの基礎知識(8) ISOとは? - [デジタルカメラ]All About
      http://allabout.co.jp/computer/digitalcamera/closeup/CU20041028A/index.htm



デジカメ、携帯電話に使われるメモリーカードと主流のSDカード [写真・音楽を楽しむ基本]

メモリーカードとは、デジカメ、携帯などに使われ、写真等のデータを保存する、小型でカード型の記憶機器です。

非常に小型で、電源を切ってもデータが失われず、データの読み書きに要する電力もごく僅かであるため、携帯端末やモバイル機器の記憶機器として普及しています。デジカメ、携帯電話に、よりデータ保存ができる(データ容量が大きい)メモリーカードを搭載すると、たくさんの写真・音楽を保存することができます。

なお、メモリーカードにはフラッシュメモリという記憶素子が使われています。メモリはデータを記憶する素子で、フラッシュメモリもメモリの一種です。

パソコンのメインメモリに使われるメモリは電源を切ったら、記録されたデータは消えますが、フラッシュメモリは電源を切っても、記録されたデータは消えません。そのため、データを記録するのに好都合です。

なお、同じようなデータ保存する機器に「USBメモリー」がありますが、これにもフラッシュメモリが使われています、「USBメモリー」、「メモリーカード」は兄弟みたいなものです。

 「USBメモリー」・・・USBに挿して使う小型データ記憶機器

 「メモリーカード」・・デジカメ、携帯電話に差し込んで使う小型データ記憶機器

メモリーカードには、これまで、コンパクトフラッシュ、メモリースティック、xDピクチャーカード、SDメモリーカードがありましたが、今は、多くのデジカメ、携帯でSDメモリーカードが使われているようです。


■メモリーカードのデータ保存の目安

メモリーカードのデータ容量として、1GB、2GB、4GBとかいろいろありますが、2GBで考えると、保存の目安は、以下のようになります。ただし、画素、画質、音質により保存できる量が違いますので、あくまでも目安と考えて下さい。

《 2GBの保存目安 》

写真保存    : 約1000枚~3000枚 (撮影画素により異なる)
ワンセグ放送録画: 約10時間  (録画する画質により異なる)
音楽保存    : 約500曲  (録音する音質により異なる)


■ SDメモリーカードとその種類


代表的なSDメモリーカードには、様々な種類があります。デジカメや携帯電話用のSDメモリーカードを購入する場合、どのタイプのSDメモリーカードが利用可能か確認する必要があります。SDメモリーカードには大きく次の種類があります。

(1) SDメモリーカード  ほぼ切手サイズで、多くのデジカメ、携帯電話で採用されています。なお、データ保存容量は最大2GB迄です。

(2) SDHCメモリーカード(SDHC)  SDメモリーカードの上位規格でデータ保存容量が大きくなったものです。SDHCカードはSDHCに対応した機器でのみ利用可能です。

なお、これらには、大きさが小さくなったminiカード、更に小さいmicroカードがあります。簡単に纏めると次になります。

・記録容量が2GBまでは
   SDメモリーカード、miniSDカード、microSDカード
・記録容量が2GB以上は
   SDHCメモリーカード、miniSDHCカード、microSDHCカード


■SDメモリーカード

SDメモリーカードの表面積は大きめの切手とほぼ同じです。大容量、高速性、高度な著作権保護機能を持ち、誤消去防止用のプロテクトスイッチをもち、幅広い用途を意識した機能が特徴です。

外形寸法は24mm×32mm×2.1mmです。一般的に市販されているSDメモリーカードの最大容量は2GBです。

■miniSDカード

miniSDカード(ミニエスディーカード)は、SDメモリーカードの小型版です。外形寸法は20mm×21.5mm×1.4mmです。アダプタに装着することでSDメモリーカードとしても利用できます。 実際に販売されているminiSDカード製品の多くは、アダプタを同梱しています。

■microSDカード

microSDカード(マイクロエスディーカード)は、外形寸法は11mm×15mm×1mmと、SDメモリーカードの1/4程度です。SDメモリーカードの規格と互換性があり、変換アダプタに装着することで、SDメモリーカードやminiSDカードとして利用することができます。


■SDHCメモリーカード

SDメモリーカードの大容量版が、SDHCカード(SD High Capacity)です。最大の特徴は、データ保存容量が2GB以上のメモリカードを作れるようになったことです。なお、SDHCメモリーカードにも、小型化した、miniSDHCカード、microSDHCカードがあります。


音楽を楽しむ用語紹介(WMA、MP3、AAC) [写真・音楽を楽しむ基本]

最近は、CD等の音楽をパソコンで聴いたり、パソコンに取り込んだ音楽を携帯プレーヤー、携帯電話に取り込んで聴く人が増えています。

私は自宅ではCDで音楽を聴いていますが、外出・出張の時には、携帯プレーヤーで音楽を聴き、気分転換を図っています。音楽はやはりCDで聴くのが一番好きですが、いつでもどこでも聴ける携帯プレーヤーは、最近気に入っています。

なお、CDをプレーヤー用に変換すると、3~5分の曲で1曲あたり5MB(メガバイト)前後になります。私の携帯プレーヤーは記憶容量が2GBですので、この小さなボディに約400曲(アルバム 約30枚分)も記録できるので大変便利です。

さて、パソコンに音楽CDのデータを取り込む際、どのように記録しているのでしょうか?

実は、音楽CDのデータをそのままの形式で記録しているのではなく、WMA 、MP3、AAC、といった特殊なデータ形式に変換してから記録しています。

簡単に言うと、CDからパソコンに音楽データを取り込む際には、音の一部を取り除き、音楽のデータサイズを小さくしています。このときの音楽データを取り込む際の、データ形式にWMA 、MP3、AACというものがあります。

音楽の媒体も、レコード・テープ、CD、MD、パソコン・携帯プレーヤーと移り変わってきました。レコードからCDになったとき音に少し違和感を覚えました。それでも時がたつとCDの音にも慣れました。

今度は、パソコンでの音楽。何故か、自然の音からだんだんと遠ざかっていくような気持ちがするのですが・・・・・

なお、音楽をパソコン・携帯プレーヤーで聴くためには、専門的な言葉を知ることが必要ですので、以下に紹介します。


■ 音楽データの形式、WMA 、MP3、AACて何?


パソコン、携帯プレーヤー、携帯電話でCDの音楽を利用する場合、CDに記録された音楽をそのままコピーしているのではなく、WMA 、MP3、AACのような特別なデータに変換してから利用します。理由は、なるべく音楽データのサイズを小さくする為です。

WMA 、MP3、AAC は形式は、CDに記録された音楽データを圧縮し、サイズを小さくしたものです。通常、これらのデータ形式は、音楽CDのデータサイズの約1/10で記憶できます。

音楽CD並の音質を保ったままデータ量を大幅に小さく(圧縮)することができ、そのことで、より多くの音楽がパソコンや携帯プレーヤーに記憶できます。

音楽CD上のデータサイズは、そのままだと、アルバムの場合で通常約700MB程度、1曲で約50MBものサイズになります。このまま、パソコンに記憶していたら、普通のパソコンでは、せいぜい1000曲~2000曲ぐらいしか記憶できません、これでは不便です。

そのため、極力たくさんの音楽データを記憶するため、データを圧縮しコンパクトにして記憶する必要があり、人間の感じ取りにくい部分のデータを間引くことによって、音楽データを圧縮し、データサイズを小さくしています。

ポップスCDのアルバム(16曲 約65分)を実際にパソコンに取り込んでみたら、データサイズは以下になりました。下記に示すように、CDに記憶されている音楽データの約1/10の大きさ程度で記憶できます。

音楽CD上のデータサイズ 710MB
→WMA(128kbps):65MB、 MP3(128kbps):65MB、 AAC(128kbps):65MB



■ 代表的な音楽データ圧縮方式


携帯プレーヤー、携帯電話等で音楽を聴くためには、これらの機器が、以下のどのデータ形式をサポートしているか事前に確認しておく必要があります。

◆WMA(Windows Media Audio)

Microsoft社が開発した、Microsoft社製品の標準の音声圧縮方式です。インターネット、パソコンで広く普及しています。

◆MP3(MPEG1 Audio layer3)

音楽データを圧縮する技術が色々と開発されていますが、このMP3は、以前から広く普及しています。MP3 は MPEG-1 という映像圧縮技術の音声部分を利用しています。

◆AAC (Advanced Audio Coding)

MP3の後継といえるもので、全ての圧縮率において高音質を実現するべく作られています。MP3はMPEG-1という映像圧縮技術の音声部分を利用していますが、AACは、より新しい MPEG-2 の音声圧縮技術を利用しています。

◆ATRAC3(Adaptive Transform Acoustic Coding)

ソニーが開発した音声圧縮技術で、ソニー製品を中心に、音楽配信サービスやソニーのMDフォーマットに主に使用されている圧縮規格です。


《補足用語説明》

◆エンコード

エンコードは符号化といい、データサイズを小さくする為に、一定の規則に従って、目的に応じたデータに変換することで、WMA 、MP3、AACといった音楽圧縮フォーマットに圧縮することをエンコードと言います。

◆ビットレート

1秒間の音楽の信号を、何ビットで表すかを示す値です。簡単に言えば、この値が大きいほど、より元の音楽に近いデータに変換可能です。しかし、その分、データサイズが大きくなります。

単位には「bps」が使われ、MP3のエンコードで一般的な「128Kbps」は、1秒間のオーディオデータを表現するのに128,000ビット使われるという意味です。

MP3 でCD並みの音質を確保するには、ビットレート128kbpsが良いと言われています。ただし、音質を重視する場合は、それ以上のビットレートが必要です。

なお、このビットレート128kbpsも絶対的な判断基準ではなく、自分で聞き比べて最適なものを見つけたらよいと思います。



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